

DVの酷い妻と離婚したい
■埼玉県・30歳男性からのご依頼
ご相談の概要
妻のDV(ドメスティック・バイオレンス)が酷いので離婚したい。
別れ工作担当相談員から一言
DV(ドメスティック・バイオレンス)と言いますと、多くの方が男性から女性に行われる身体的暴力を想像されます。 しかし、現在では身体的暴力以外にもDVとされる行為があり、男性側がDV被害者となっているケースも多く存在しています。 今回ご紹介させていただく別れ工作成功事例は、そういった「男性がDV被害者だった」というケースとなります。
別れさせ屋において「離婚したい。」というご相談の場合は、多くのケースで協議離婚ができず、さらに離婚事由もないので別れさせ屋に頼らざるを得ないというご相談となります。 今回のケースでは奥様からのDV、精神的暴力が原因で離婚したいというご相談でしたが、DVの場合、証拠をしっかりと集めておけば「婚姻を継続し難い重大な事由」という離婚事由に該当するため裁判を行って離婚することが可能です。
しかし、度重なる罵倒や大切なものを捨てられた等の精神的暴力であることから、罵倒などの録音はできても、身体的暴力ではないことから怪我についての写真や診断書といった強力な証拠が用意できないといった問題があり、加えて未だに男性に対するDVの認識が広まっていないこと、さらに基本的に女性が有利になりやすいため奥様に嘘を付かれてしまうと裁判が不利になるといった問題がございました。
また、男性にはプライドがございますので、妻からのDVが原因で離婚したと親族や職場に知られたくないという人も多くおります。 年々男性のDV被害者数は増えておりますが、数字に表れていない被害者もかなり存在していると言われています。
今回のご相談者様も、そういった様々な理由から離婚するために別れさせ屋の利用を検討し、弊社別れさせ屋フリーダムにご依頼をいただくことになったわけです。
ご依頼内容と成功条件
ご依頼者様とDVの酷い奥さんを別れさせる。
別れ工作とその結果
問題は、どうやってご依頼者様と対象者(奥様)をDV以外の理由で離婚へと誘導するかということになりますが、事前調査を行った結果、対象者はご依頼者様を縛り付ける一方で自身はかなり自由にお金を使い、様々な活動をしていることが分かりました。
そのため、今回は別れさせ屋として最もオーソドックスな手法となる「異性の工作員を接近させる」という方法で工作を行うことにいたしました。 趣味が多く、自由に活動している対象者ほど自然に接触できる場所や回数が多くなるため、接触と関係構築という観点では今回の対象者は簡単な方であると言えます。
工作員との関係はスムーズに構築され、徐々に会う頻度を増やし、深い仲になっていきます。 ここで工作員と対象者が肉体関係を結べば不貞行為となり、「離婚事由」に該当するため簡単に離婚することができますが、別れさせ屋がこれを行ってしまうと売春防止法で禁止されている管理売春の罪に問われる可能性があるためにそれはできません。 これについてはご依頼者様も同様の罪に問われる可能性がございますので、工作員に対象者と肉体関係を結ばせると明言する別れさせ屋がございましたら、その会社とはご契約なさらないようにお願いいたします。
そういった理由から、対象者と工作員の関係を「離婚してくれたら僕たちの関係が進展させられるのに」という生殺しのような状態にしておき、そこで浮気に気付いた(という設定の)ご依頼者様が「今なら大事にはしない。」という体で離婚を迫るという方法を取らせていただきました。
上記方法で別れ工作は成功し、ご依頼者様が望まれた離婚は成立、その後別れさせ屋フリーダムの工作員は徐々に対象者との関係を消滅させ、今回のご依頼は完全終了となりました。
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