

不倫相手に脅されてしまって別れられない
■大阪府・40歳男性からのご依頼
ご相談の概要
軽い気持ちで不倫をしたところ、その不倫相手に「別れるなら家族に不倫をばらす。」と脅されている。 挙句生活費まで請求されているが、警察に相談しても民事不介入になるだろうし、そうすると家族に不倫もばれてしまう。
本当に困っており、最早頼れるのは別れさせ屋しかない状況にある。
別れ工作担当相談員から一言
このような「軽い気持ちで始めた不倫が、終わらせられなくなってしまった。」というご相談は、別れさせ屋業界において数多くございます。 不倫相手という立場にある方からの別れさせ屋への「夫婦を別れさせてほしい。」というご相談の多さからも、そういった事実がお分かりいただけることと思います。
そういったご相談は、不倫とは言え、恋愛感情や愛情から来るものです。 しかし、今回のケースのように不倫発覚をゆすりや恐喝のネタのように扱われてしまい、不倫相手と別れたいけど別れられないという状況に陥るケースも稀にございます。
今回のご相談のように生活費まで要求されているようなケースでは、不倫発覚を防ぐために関係を継続して生活費を渡すため、結局お金の使い込みから不倫が家族に発覚してしまい、最終的にはお金も家族も、場合によっては仕事と不倫相手さえも失うという末路を辿ってしまうような、最悪のケースとなることもあるのです。
ご依頼内容と成功条件
不倫をご依頼者様の家族に発覚させることなく、不倫相手との関係を解消する。
事前調査および別れ工作とその結果
こういった不倫相手に「不倫を家族に発覚させる。」と脅されているようなケースで、ご依頼者様が何としても不倫の発覚を防ぎたいという場合には、別れ工作を特に慎重に行う必要があります。
今回のケースでは、別れさせ屋としてはオーソドックスな手法となりますが、対象者(不倫相手)に異性の工作員を接近させる方法を選択いたしました。 今回別れさせ屋フリーダムが決定した別れ工作のプランは、ストレートかつ明確な言い方をすれば「ご依頼者様という金づるを捨ててでも選びたい相手の登場。」ということになります。
そして、ご依頼者様に対象者(不倫相手)の性格について細かくお聞きし、別れさせ屋フリーダムに所属する中で、最も興味を持たれるであろう優秀な若手男性工作員と設定をご用意。 生活費を要求されているということから、お金に対して強めの興味や執着があることが伺えましたので、工作員の設定は若手のIT社長という設定にし、年収もご依頼者様の倍程度の設定として、対象者に接触をいたしました。
工作員が対象者に接触した際に職業や年収を伝えたところ、明らかにテンションが上がった様子が見て取れましたのでプランの方針は正しいと判断し、会う場所はなるべく高級店を選び、支払いは全額こちらが持つ形で工作を進行していきました。 これについては簡単に述べていますが、高級店には高級店の作法やドレスコードがありますので、そういったお店に慣れていない別れさせ屋の工作員ではボロが出てしまいます。
その後工作員に対して強い興味を抱いたと判断した頃に、ご依頼者様ご協力の元、ご依頼者様と対象者がデートしている現場を工作員が見かけます。 そして対象者に「あの人は?彼氏?」と確認し、「付き合いたいと思っているけど、他の異性と2人で会ったり連絡するのは控えてほしい。」という条件を出しました。
お金が理由なのか、それとも他の理由なのか、対象者はご依頼者様ではなく、弊社別れさせ屋フリーダムの工作員を選ぶことになり、別れ工作開始から4か月でご依頼者様への連絡は途絶えました。 しかし今回のご依頼は、ご依頼者様の家族に不倫発覚を防ぐという目的から万全を期したため、工作員のフェードアウトはご依頼者様の転勤に合わせることとなり、トータルで約1年間という長期のご依頼となりました。
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