

仮面夫婦状態の夫と離婚したい
■秋田県・28歳女性からのご依頼
ご相談の概要
仕事の忙しい夫とはスレ違いが多く、結婚して3年間ずっと仮面夫婦状態でした。 会話もほとんどないような有様でしたが、子供の将来のことを考えるとどうしても離婚に踏み切れないでいました。 でも、そんな私の様子を息子は子供ながらに色々と感じ取っていたようで、子供の言葉で夫との離婚を決意しました。
しかし、離婚を切り出したものの夫は全く聞く耳を持ってくれず、親権についても譲らないときっぱり言われてしまいました。 別れさせ屋の力で息子の親権を確保しつつ、どうにか夫と離婚することはできないでしょうか。
別れ工作担当相談員から一言
「離婚したいと思っているが、夫(妻)が離婚について納得してくれない。」というご相談は、弊社のような別れさせ屋への別れ工作に関するご相談でもとても多いケースです。
こういった離婚と親権獲得に関するご相談とご依頼の場合は、如何にして相手に離婚と親権の放棄を承諾させるかがポイントになります。 対象者が離婚を踏み止まっている理由を排除することが重要であり、ご依頼者様や子供に未練があったり執着があるのであれば、それを断ち切らせる方向へと対象者を誘導することで離婚が実現いたします。
なお、離婚に付随する親権獲得に関するご要望についてですが、離婚時の子供の親権は母親が獲得するケースが大半となっており、今回のご依頼ではご依頼者様に大きな問題(長時間子供を放置していた過去がある、お酒を飲んで暴れた過去がある、ギャンブルなどで多額の借金がある、男遊びが多い、何らかの精神疾患を抱えているなど。)が特に無かったため、こちらに関しては、弊社別れさせ屋フリーダムでは難しいことではないと判断いたしました。
ご依頼内容と成功条件
ご依頼者様が息子さんの親権を得た上で夫と離婚する。(ご依頼者様の夫に離婚と親権の放棄を承諾させる。)
事前調査および別れ工作とその結果
ご依頼者様から弊社別れさせ屋フリーダムへといただいた情報の中に「仕事は忙しいものの、付き合いでのお酒や友人とのお酒の回数は多い。」というものがありましたので、工作員の接触にはお酒の場を利用するのが有効ではないかと判断いたしました。
そのため、この情報が事実であることを事前調査で確認後、対象者(ご依頼者様の夫)行きつけのバーに、弊社別れさせ屋フリーダムの女性工作員を入り込ませ、浮気に見えるような事実を作りつつ、関係が進展した後に親権放棄へと誘導するプランを立てました。
元々家庭が上手くいっていない対象者ですので、あっさりと弊社別れさせ屋フリーダムの女性工作員の話術に魅了され、次第に二人だけで会う回数が増えていきました。 しかし、浮気関係と言える一歩手前程度の関係を維持した上で、対象者が完全に弊社別れさせ屋フリーダムの女性工作員に異性としての好意を持ったと判断した後、「子供を諦めた上で離婚してくれなければこれ以上の関係はない。」と対象者に伝えました。
この一見地味にも見える丁寧な別れ工作によって、約半年ほどで対象者は離婚と親権の放棄を承諾し、ご依頼者様は無事に息子さんの親権を得た上で離婚することができました。 その後は対象者とある程度の関係を維持した後に、弊社別れさせ屋フリーダムの女性工作員もフェードアウト。 トータルとしては半年を少し超える程度の期間の別れ工作となりました。
浮気や不倫において不貞行為まで至れば離婚事由にはなるのですが、別れさせ屋の違法性が肉体関係部分にあるという裁判所の判断もあります。 安易に浮気関係や不倫関係、肉体関係という方法を提案してくる別れさせ屋は、その裁判所の判断を知らない無知な会社か、裁判所の判断を知っていて違法性の高い方法を行っている、法律を軽視した会社かのどちらかです。 どちらにしてもご依頼者様には高いリスクがありますので、そういった方法を提案してくる別れさせ屋にはくれぐれもご注意ください。
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