

ストーカー問題を解決したい
■岐阜県・27歳女性からのご依頼
ご相談の概要
ひと月ほど前から何者かにストーカー行為をされている。 警察にも相談をしたが巡回を増やすといったことくらいで、誰がどのようなストーカー行為をしているのかはっきりと分からないと根本的な解決に繋がるような行動は取ってくれなさそうな状況。
別れさせ屋が行っている恋愛工作というもので、今悩まされているこのストーカー問題を解決することはできないだろうか。
別れ工作担当相談員から一言
まず初めに申し上げさせていただきますが、基本的にストーカー問題につきましては、弊社別れさせ屋フリーダムではまずは警察へのご相談をお勧めさせていただいております。
理由としましては、「ストーカー行為等の規制等に関する法律」が逗子ストーカー殺人事件や小金井ストーカー殺人未遂事件を受けて度重なる改正がされており、2000年の法成立時よりも警察がストーカーに対して色々と動きやすくなっているからです。
特に2012年改正時の「電子メールの連続送信をつきまとい行為に追加」「被害者の住所地だけでなく、加害者の住所地などの警察も警告や禁止命令を出せる」という改正、さらに2016年の「TwitterやLINE、SNS等でのメッセージの連続送信、個人ブログへの執拗な書き込みをつきまとい行為に追加」「非親告罪化」という改正は、ストーカー問題への警察の対応を大きく変えたと言えるでしょう。
このように2000年の「ストーカー行為等の規制等に関する法律」成立時よりも警察が動きやすくなっているため、警察に相談をすることで迅速に解決できるストーカー問題であれば、わざわざ高い料金を支払ってまで弊社フリーダムのような別れさせ屋を利用する必要はございません。 悪質な別れさせ屋は警察への相談を勧めることなく、いきなりの契約を勧めてくるかもしれませんが、ストーカー問題につきましては、まずは警察にご相談ください。
ご依頼内容と成功条件
ストーカー問題を解決する。
事前調査および別れ工作とその結果
ご依頼者様のお話によりますと、今回のケースでは電子メールやTwitterやLINE、SNS等でのメッセージの連続送信といったことは行われておらず、単純なつきまとい行為等をされているというお話でした。
そのため、弊社別れさせ屋フリーダムではそのご依頼者様へのつきまとい行為等を行っている証拠を集めるということと、そのつきまとい行為を行っている人物の素性を調査することで警察が介入できるようにするという内容でご依頼をお請けさせていただきました。 こういったご依頼内容であれば一般的な興信所や探偵の調査に近いため、料金をかなり抑えられるということと、警察が動ける段階に入ってまで別れさせ屋が関与する大きなメリットがご依頼者様側にないことが理由です。
まずはご依頼者様に協力を要請し、弊社別れさせ屋フリーダムの調査員が調査を行う予定日については、警察の担当の方に事前に伝えておいていただき、巡回を控えていただくようにしました。 これを行っておかないと、弊社別れさせ屋フリーダムの調査員が警察にストーカーと勘違いされる可能性があることや、ストーカーが警察の巡回に気付いて行為を行わない可能性があることなどが考えられるからです。
そしてご依頼者様へのつきまとい行為等を行っている証拠集めと、そのつきまとい行為を行っている人物の素性調査が開始されました。 調査結果の詳細につきましては、警察が関係しているという事情もあるために書けないことが多数にはなってしまいますが、ご依頼から約1ヶ月で証拠集めとつきまとい行為を行っている人物の素性調査が終了し、警察が動くことで問題は解決いたしました。
今回ご紹介させていただいたこちらの成功事例は、別れさせ屋だからといって常に工作を行うことで問題を解決しているというわけではないことがお分かりいただける、変わった事例でもあると思われます。
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